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8月の誕生石ペリドットファラオが崇拝した太陽の石

伝 説 ―Legend―

古代エジプトでは、ペリドットは「太陽の宝石」といわれ、ファラオたちの王冠はペリドットで装飾されていました。プトレマイオス王朝の記録に、ペリドットについての記述が残されています。当時、もっとも品質のよいペリドットを産出するのは紅海にに浮かぶトパズィオス島と呼ばれる島で、霧に覆われているため、たどり着くことすら困難でした。おまけに島には危険な蛇がいて宝石を守っていたため、ペリドットを採掘するのは非常に危険な仕事でした。あるとき、偉大なファラオがこの蛇を退治し、以来、この島で採れたペリドットは、エジプト王家に献上されたといわれています。ペリドットがヨーロッパにもたらされたのは十字軍によってでした。夜になっても、わずかな光を反射して輝くペリドットを、ローマ人たちは「夜のダイヤモンド」「イブニングサファイヤ」と呼んだと伝えられています。また、ペリドットはハワイ島の火の女神「ペレの涙」とも呼ばれ、ハワイ島ではあちこちに緑色の小さな結晶を見ることができます。

力 ―Power―

まさに太陽の石のパワーを持つといわれ、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換してくれるのがこの石。暗闇の心細さから救ってくれるといわれ、太陽の光に照らされたときのような温かさで満たしてくれます。悲しいときや腹立たしいとき、この石の持つポジティブパワーを分けてもらってはいかがでしょう。

情 報 ―Information―

オリビンと呼ばれる鉱物の中で特に美しいものをペリドットと呼び、和名はかんらん石。鉱物名のオリビンは、オリーブ色をしているところから来ています。8月の誕生石で、モース硬度は6.5~7。屈折率が高く、薄暗い光の中でも明るい緑色に輝くのが特長。主な山地はオーストラリア、アメリカ合衆国など。

[文]三条場 洋子

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